22日、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」にて、『チョコプラCUP』#2(毎月第4月曜深夜24:20~25:20)が放送。JO1・鶴房汐恩がチョコレートプラネット・長田庄平のムチャ振りで「赤ちゃんの喜び顔」を披露する羽目に遭い、JO1・佐藤景瑚が「キツイっすね……」と複雑な気持ちを明かした。
同番組は、長田が“長田王”に扮し、相方の松尾駿と松村沙友理が“家来”という設定。今回は長田王が考案した演目に、ジャングルポケット・斉藤慎二、オズワルド・伊藤俊介、ハナコ・岡部大、さらば青春の光・森田哲矢、JO1・鶴房汐恩&佐藤景瑚、AKB48・柏木由紀がチャレンジした。
「赤ちゃんの喜び顔CUP」は、純真無垢な赤ちゃんの笑顔を表現してスタジオの笑いを誘う演目。披露の順番や回数は完全に長田の気分で決まる“ムチャ振り”状態で、演者たちは自分が呼ばれないよう祈っていた。
ここで長田のターゲットになったのが、ベビーフェイスの鶴房。長田は「純粋無垢な、キレイな笑顔を見たいのよ」とリクエストし、鶴房は頭を抱えた。
鶴房はおしゃぶりをくわえた赤ちゃんスタイルに身を包み、ベビーベッドでギャン泣き&大暴れ。長田は「どうした?どうした?」と赤ちゃん鶴房を心配して大笑い。カメラが顔に寄ったところで、鶴房は顔をクシャッとさせて一変ニッコリ。長田は「いいよいいよ~!」と健闘を讃えていた。
鶴房は「正直、何が起こっているかわからなかった。気づいたら壊れてました」と頭が真っ白になるほど必死そのものだった様子。コンセプトは「僕の小さい時って感じで」と説明し、「良い経験でした」とトホホ顔だった。
“身内”の佐藤は鶴房をねぎらうかと思いきや、「いやー……キツイっすね」と苦笑い。長田が代わりに「なんで~?良かったやん!」とフォローしていた。