お笑いコンビ・千鳥のノブが、自身の冠番組「チャンスの時間」でゲストに悪印象を与える企画に挑んだ。ダンス&ボーカルグループ・EXILEの橘ケンチとNESMITHに対して失礼な言動を連発し、企画終了後に「これはアカンぞ」と頭を抱える事態に陥った。
9月26日放送のABEMAのバラエティ「チャンスの時間 日曜日お引っ越し記念2時間スペシャル」では、人気企画「ノブの好感度を下げておこう!」が行なわれた。SNSのフォロワー総数が417万を突破し、家庭的なCMやゴールデンでのMCを務めるなど、好感度がノリに乗っているノブ。好感度が上がりすぎてしまったノブが、スキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げておく本企画。楽屋挨拶に訪れたゲストに対し、大悟の指示を受けたノブが最低すぎる言動を連発する。
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楽屋を訪問した橘とNESMITHが丁寧に挨拶をすると、大悟の指示を受けたノブはさっそく「ごめんごめん、誰?歌歌い?」などと失礼な言動を連発。さらに、最新シングルを手渡されたノブは、CDの端っこをかじって「ここが一番美味い。NESMITH美味いわ」と告げるなど、無礼な行動を取り続けた。
その後も理不尽な言動を繰り返し、橘とNESMITHの2人を困惑させていくノブ。そんな中、NESMITHが「(同じグループの)メンディーって『ごめんディー!!』とかキャッチフレーズみたいなのがあって、皆さんに覚えていただいたと思うんですけど。(自分のフレーズは)どういったものがあるかなと思って」と相談。これにノブは、股間を指しながら「一本!」と叫ぶという一発ギャグを伝授するも、さっそくギャグを披露したNESMITHを「オモロない!お笑いをナメるな!」と一刀両断した。
企画終了後、今までの失態を思い返したノブは「これはアカンぞ!おいちょっと待て、EXILEはダメやって!むちゃくちゃファンの方いらっしゃるから」と大騒ぎ。指示役の大悟が「ケンチくんが3回ぐらいキレた顔をしてたよ。ちょっと『あ、ヤバいんかな』っていう表情は何回かしてたね」と報告すると、「ケンチさんは本当そうよ」と頭を抱えつつも大笑いしていた。
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