ラーメン店で思わずやってしまう“ある行動”につけた呼び名が、Twitter上で話題となっている。
話題を集めているのは、投稿主のARu子(@ARuKo_OKaRa)さん。ラーメン店で食事を終えて店を出る前に、つい「あと一口…」と未練がましくスープを飲んでしまう行為を「ミレンゲ」と呼んでいることをTwitterに報告した。
投稿を見た人からは「分かる~ミレンゲましい…」「私『ミレンゲ』常習犯です!」「結果、全て飲み干してしまう」「器の底に何かが書いてある気がして『もう一口!』ってなる」と共感するコメントが寄せられ、投稿には6万件超の“いいね”が押されている(※数字は9月28日13時のデータ)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」はARu子さんを取材。「ミレンゲ」を思いついたきっかけを聞くと「ラーメンを食べ終え、スープをちびちび飲んでいるときに思いつきました!」と明かした。ARu子さんはまだ「ミレンゲ」という言葉を使ったことがないが、「今後もし流行ったら一生自慢し続けます」と話している。
「ミレンゲ」に似た言葉として「残った具をレンゲですくう『具レンゲ』もあるよね!」と寄せられたリプライには「(楽曲の)『紅蓮華』のことは頭になかったです」とコメント。また、過去につけた呼び名の例として「ファミレスでサイドメニューだけを注文する友達のことは『アウトサイダー』と呼んでいました」と教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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