「もう目からウロコだった」橋本愛、人生が救われた映画を明かす
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 第34回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が、28日、都内で行われ、無類の映画好きだという女優の橋本愛(25)がフェスティバル・アンバサダーに就任した。

【映像】橋本愛、人生が救われた映画を告白
 
 東京映画祭は10月30日から11月8日まで開催され、クリント・イーストウッド監督の『クライ・マッチョ』をはじめ全99作品を上映する(※9月29日時点)。

 橋本は映画祭について「この季節になると、ちょっとこの時間暇があったなと思ったら、東京国際映画祭のサイトを見て、『空いている 行こう』みたいな、そういう日常の延長線上にこの映画祭があったりするんですけど」と話した。

 また、橋本は2017年の東京国際映画祭に観客として訪れた際に見た映画について「その時にすごく印象的な場面がありまして『愛されなかったから、愛を知ったんだ』っていう言葉があって、それがもう目からウロコだった。その言葉で、自分がうまく付き合えなかった人たちに対しても『だから私はこういう気持ちを知れたんだ』というむしろ感謝の気持ちが生まれた。本当に人生を変えてくれたので、そういうありがたい経験がありました」と人生を変えた経験を明かした。(『ABEMA NEWS』より)

橋本愛 人生が救われた映画を明かす
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