お笑いタレントのだいたひかるが29日に自身のアメブロを更新。乳がんを告知された際に1番ショックだったことを明かした。
この日、だいたは「今日は紙類など整理していたのですが、乳がん告知された時の紙が出てきました」と、当時の手書きメモを公開。「乳がんのタイプから話が始まり、ホルモン受容体陽性乳癌…この時点で意味が分からずにポカンとしていて」と心境を振り返った。
続けて「全摘して同時再建できる話や…乳がんに詳しく無かったので、何を言われているのかチンプンカンプン…」と説明。「一番意味が分かってショックだった」事柄として「私のタイプの乳がんに有効な治療は、5年間は妊娠できない」と知らされたことだったと明かした。
また「40歳から45歳。それで無くても厳しい年齢なのに、もう子供は絶望的だな」という考えがよぎったといい「子供はもう無理だな!?それだけが頭の中をグルグルしていた」と回想。しかし「当時はショックだったけれど、今があるから懐かしい思い出です!」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「本当に大変な思いをしましたね」「よく乗り越えましたね」「心から応援しています」などのコメントが寄せられている。