アニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」の2クール目が、10月3日より放送スタート(順次放送中)。初回となる第12話で、新たなエンディング映像が公開された。
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」は、理不尽な孫の手氏の同名ライトノベルが原作。下級貴族の長男・ルーデウス(CV:内山夕実)として生まれ変わった主人公が、さまざまな試練に直面する姿を描いた“人生やり直し”ファンタジーだ。
第1クールに引き続き、エンディング主題歌を担当するのはシンガーソングライター・大原ゆい子。大原の新曲「風と行く道」(配信リリース中)にのせて、“デッドエンド”の3人が魔大陸を冒険する姿などが描かれている。謎の人物のシルエットが映るカットもあり、Twitter上では「エモエモで最高」「クオリティがバカたけぇ!」「至高の美しさ」「流石の一言で収まらない程圧巻でした!」「ところどころじわっとしてしまった……」「鳥肌と興奮が止まらなかった」など称賛の声が続々と上がっていた。
第12話「魔眼を持つ女」
【あらすじ】
魔大陸最南端の港町・ウェンポートに到着したルーデウスたち。
3人は船でミリス大陸へ渡ろうとするが、スペルド族がいるという理由で途方もない渡航費用を請求されてしまう。
その夜、資金不足に悩むルーデウスの夢にヒトガミが姿を現すと、彼に助言を残していく。
翌日、ルーデウスが町の中を散策していると、お腹をすかせた謎の少女と出会う。
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会