秋アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」が10月6日より放送開始(順次放送中)。スタイリッシュなオープニング映像が、さっそく視聴者の心をつかんだようだ。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」は、月夜涙氏による同名ライトノベルが原作。暗殺貴族の長男に転生した暗殺者・ルーグ(CV:赤羽根健治)が、史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく姿を描いた“限界突破のアサシンズ・ファンタジー!”だ。
第1話「信用の報酬」では、歌手で声優のニノミヤユイによる楽曲「Dark seeks light」を起用したオープニング映像が披露された。同楽曲の力強いメロディにのせて、ルーグたちが敵と戦う姿などが描かれている。ダークな雰囲気漂う映像に心を奪われた視聴者も多かったようで、Twitter上には「スタイリッシュで引き込まれた」「エモい見せ方だな」「センスの塊」「もう20回以上見てしまった」など称賛の声が続出。ルーグを演じる声優・赤羽根健治も「OPめちゃくちゃカッコいい」とツイートしていた。
第1話「信用の報酬」
【あらすじ】
美少女たちが囚われ、闇オークションで売られていた。コライド侯爵による人身売買で、買い手も悪い貴族ばかりだ。王国より指令を受けた暗殺者ルーグは、魔法使いのディア、助手のタルト、情報部のマーハと共にコライド侯爵の調査を開始する。しかしディアはコライド侯爵に捕まり、オークションにかけられるのだった――。
(C)2021 月夜涙・れい亜/KADOKAWA/暗殺貴族製作委員会