37歳バツイチ男性、26歳美女と再婚ならず落胆「私たちは合わない」後悔も『セカンドチャンスウェディング』第4話
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 10月8日(金)夜11時より放送されたABEMAのオリジナル恋愛番組『セカンドチャンスウェディング』#4で、37歳のタクヤと26歳のユウキが破局を迎えた。

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『セカンドチャンスウェディング』とは    

 『セカンドチャンスウェディング』は、もう一度、結婚して幸せになりたいと願う離婚歴のある男女が、2度目の結婚に向き合う姿を赤裸々に映し出す婚活番組。スタジオではケンドーコバヤシ益若つばさがMCを務める。

 最初の参加者たちは19名。はじめに船上マッチングパーティーに挑戦し、ここでマッチングした10名の男女が1週間の集団同棲に参加する運びとなった。見事マッチングでカップルになったのは、シングルファザーで娘と暮らすツヨシ(職業:空調設備・飲食店経営、離婚から7年/27歳)と、シングルマザーで娘と暮らすユイカ(職業:インフルエンサー・モデル、離婚から9年/33歳)。ほか、ヒロノブ(職業:農業、離婚から1年/28歳)とナルミ(職業:キャスティング事業・モデル、離婚から2年)。ケン(職業:フリーランス美容師、離婚から7年/32歳)とエリカ(職業:女優・シンガー・グラビアモデル、離婚から4年/31歳)。リュウイチ(職業:IT企業・飲食店経営、離婚から6年/33歳)とヨウコ(職業:結婚相談所経営、離婚から1年/32歳)。タクヤ(職業:人材コーディネーター、離婚から6年/37歳)とユウキ(職業:会社経営、離婚から2年半/26歳)。#3からは、仕事の都合で遅れていたシンゴ(職業:デザイナー、離婚から9年/37歳)とミズホ(職業:アーティスト、離婚から2年半/25歳)が途中参加した。

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 集団同棲の最後の夜、パートナーの女性に対して思いを告げ、ネクストステージの場所となる新居の鍵を渡した男性。翌日、女性が新居で待っていれば、その後、4日間2人きりの同棲生活をスタートすることができる。

 翌朝、最初に新居に向かったのはタクヤ。家に入って行くとそこには誰もおらず、テーブルにはユウキからの手紙だけが置いてあった。手紙には「私はたくちゃんとは合わないなーと感じていました。」と別れの言葉が綴られており、タクヤは「もっと自分から素直にぶつかって行けばよかったなと言うのがあります。自分を作っていたというか、もっと行きたいのに控えめにしてしまって。自分にブレーキをかけてしまっていた」と後悔の言葉を口にした。

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 ユウキは個人インタビューで破局の理由について「私だって、中途半端な気持ちでここにきていないので。本気だからこそ、中途半端な気持ちで残っちゃいけないかなと思って。だったら帰ろうと決断しました」と語った。

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 2人だけの同棲生活に進んだカップルたちは今後どうなるのか。『セカンドチャンスウェディング』#5は、10月15日(金) 23:00~より放送される。

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