10月5日（火）夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』にて『ネタになる恋哀話（れんあいばなし）買い取ります』という企画が放送され、シングルマザーが元夫との離婚エピソードを告白した。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークが“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。
『ネタになる恋哀話（れんあいばなし）買い取ります』は、恋愛ネタを多く披露している相席スタートとレインボーの持ち込み企画。コロナ禍で男女の出会いの機会が減り、恋愛ネタのもとになる素材が枯渇しつつあるという2組。彼らのために、悲しい恋愛話=恋哀話を持つ人がエピソードを披露し、ネタになりそうだと思ったら2組のどちらかが自腹で購入するという内容。購入したエピソードは、ネタやエピソードトークなどに使用していいというルール。
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スタジオを凍り付かせるエピソードを披露したのは、29歳・ギャルママのれなさん。24歳のとき、娘を出産したれなさん。出産2日後に、夫のひろ（19歳）から離婚したいと告げられたという。理由は、ひろの不倫。しかも、不倫相手のまゆ（19歳）も結婚しており、夫と子供が2人いるというW不倫の関係だった。
数日後、れなさんのもとに、まゆの夫・ともき（21歳）から「話がある」というDMが届いたそう。「被害者同士だから連携してお互いのためになろうと思っていたんですが、0歳の子供がいて行動できないので、ともきさんに頼んで家に乗り込みました。ガチャって開けたら寝ていました」と明かしたれなさん。そのとき、ひろは不倫相手の家に入り浸っていたそうだ。
ともきの協力のもと自宅を訪ねるとそこには驚くべき光景が広がっていた。ひろとまゆ、子供が一緒にベッドに寝ていたというのだ。なんと、ともきもまゆの不倫を認めており、同じ家に仲良く5人で暮らしていたという。れなさんは「インスタのストーリーでカードゲーム一緒にしたり、スポッチャ一緒に行ったり、楽しそうに2人が笑っている姿があがっていた」と当時を振り返った。
ナゾの関係にあきれ果てたれなさんは、離婚を決意。現在はシングルマザーとして娘を育てているそうだ。結局、ひろとまゆは、その数か月後に破局したという。
