飼い主の「夜中のトイレ」がわかる不思議な猫に反響が寄せられている。
人々が寝静まった午前2時すぎ。何かあったのだろうか、猫の「スバル」くん(7)が飼い主をしきりに促すように、先導して歩いていく。暗い廊下の先、扉を開けると、そこはトイレ。
飼い主がトイレに起きるのは深夜2時から3時ごろ。スバルくんはその度に案内してくれるという。飼い主は「最初のうちは気がつかなかったんですが、途中から『あれ? なんかトイレの方に案内してくれている』という状況だった」と話す。
なお、トイレに行きたくない時は来ないそうで、「不思議なんですけど」と飼い主。この日は扉を開けてくれたうえ、「空いてますよ」と言わんばかりの目くばせ。飼い主がトイレに入っている間はずっと待ってくれているということだ。
このスバルくんの行動に、映像を見た視聴者からは「えらいね」「かわいい」「賢いねこたん」「にゃんとも親切」といった反響が寄せられている。(『ABEMA Morning』より)