「好きにならなくて別にいい」小松菜奈、“虫が苦手”にアドバイスを送る ABEMAエンタメ林遣都,小松菜奈 2021/10/15 16:10 拡大する 映画『恋する寄生虫』の女性限定試写会が14日都内で行われ、主演を務める俳優の林遣都(30)と女優の小松菜奈(25)が登場した。【映像】映画『恋する寄生虫』の予告 この映画は、林演じる極度の潔癖症に苦しむ孤独な青年、高坂賢吾と、小松演じる視線恐怖症で不登校の女子高生、佐薙ひじりの切なくても美しい異色のラブストーリーだ。 イベントでは、心に痛みを抱える役柄を演じた林と小松がSNSで募集した若者の悩みにアドバイスを送るという企画を開催。その中の「虫が苦手。好きになるには?」という10代女性の悩みに林は「命を感じる事が大事じゃないのかなと思って、見た目がちょっと嫌なものでも、頭ごなしに拒絶するのではく、みんな生きているんだと感じて蚊でもとまった時に、この血を吸って生きているんだな…」とコメント。 続きを読む 関連記事