「正直ドキドキ感がない」バツイチカップル、女性が不満を告白…彼氏が行動を起こすも…『セカンドチャンスウェディング』第5話
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 10月15日(金)夜11時より放送されたABEMAのオリジナル恋愛番組『セカンドチャンスウェディング』#5で、バツイチカップルの女性が男性に対しての不満をこぼした。

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『セカンドチャンスウェディング』とは    

 『セカンドチャンスウェディング』は、もう一度、結婚して幸せになりたいと願う離婚歴のある男女が、2度目の結婚に向き合う姿を赤裸々に映し出す婚活番組。スタジオではケンドーコバヤシ益若つばさがMCを務める。

 最初の参加者たちは19名。はじめに船上マッチングパーティーに挑戦し、ここでマッチングした12名の男女が1週間の集団同棲生活を送った。集団同棲終了後には、もっとお互いを知りたいと感じたカップルによる2人きりの同棲生活がスタート。同棲生活に進んだのは、シングルファザーで娘と暮らすツヨシ(職業:空調設備・飲食店経営、離婚から7年/27歳)と、シングルマザーで娘と暮らすユイカ(職業:インフルエンサー・モデル、離婚から9年/33歳)。ほか、ケン(職業:フリーランス美容師、離婚から7年/32歳)とエリカ(職業:女優・シンガー・グラビアモデル、離婚から4年/31歳)。リュウイチ(職業:IT企業・飲食店経営、離婚から6年/33歳)とヨウコ(職業:結婚相談所経営、離婚から1年/32歳)。シンゴ(職業:デザイナー、離婚から9年/37歳)とミズホ(職業:アーティスト、離婚から2年半/25歳)の4組。

 スタジオのケンコバや益若、メンバーたちからもすでに夫婦のようで安定感があると公認のカップルだったリュウイチとヨウコ。この日も2人で仲良く買い物に出かけ、夜は飲食店を経営するリュウイチがヨウコのために料理をふるまった。北海道の食材を使ったパスタにヨウコは「美味しい。優しい味がする」と満足した様子。

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 しかし、食事を終えて話をするとヨウコの口から本音がぽろり。「一緒に共同生活を送っていく中で、安心感はすごくある。でも正直言ってまだドキドキ感がない。手をつなぎたいとか、キスしたいとか」と恋愛対象としてのときめきを感じられていないことを打ち明けた。これに対して「ドキドキ感……」と考え込んでしまったリュウイチ。ヨウコは「例えば愛情表現とか、もっと知りたいとか、聞いてこないし、興味あるのかなって。好きともいわれないし、質問もされないし。ドキッとするような場面がなくて」と具体的な理由を告白した。

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 リュウイチは「確かに、ドキドキはさせられなかったかな。3日前からタイミングさえあれば手を繋ごうと、毎日の目標に掲げてた。好きだからこそ慎重になりすぎてた」と自身の心情を明かし「ドキドキかあ」とさらに頭を悩ませた。すると何を思ったか、急に「じゃあちょっとお隣に失礼して」と急にヨウコの隣にどすんと腰を下ろしたリュウイチ。この行動に「そういうところちょっと……」と戸惑うヨウコ。「マジ好きだわ。マジ好き」と急に愛の言葉を口に出し始めたリュウイチに対してヨウコは苦笑いしながら「そろそろお戻りいただいて……」とリュウイチに離れてもらうように促した。

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 今後、リュウイチはヨウコをドキドキさせるような行動がとれるのだろうか。『セカンドチャンスウェディング』#6は、10月22日(金) 23:00~より放送される。

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