「ロケバスで独りぼっちだった」益若つばさ、人見知りを克服する方法を助言
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 モデルの益若つばさ(36)、近藤千尋(31)らが審査員を務めた「JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX 2021」のグランプリ発表会が17日、都内で開催された。

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 このオーディションは最も学生服を着こなしているティーンを決めるもので、応募総数1352人の中から、栃木県出身の中学2年生山本梨愛さんがグランプリに輝いた。

山本さん「私がグランプリに選んでいただけると思っていなかったので、本当に嬉しいです。ありがとうございました」

「ロケバスで独りぼっちだった」益若つばさ、人見知りを克服する方法を助言
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 審査員の益若近藤は、山本さんを評価したポイントを次のように明かす。

益若「オーディションをそこまで受けていない感じと今まで芸能活動をしていない初々しさに、親心というか原石を見つけた感じがしました。雰囲気と見た目と性格の良さそうな感じに惚れ惚れしていました」

近藤「誰が見ても可愛い制服がとびきり似合うという所が評価ポイントで、『チワワのようなクリクリの目で見つめられたらみなさんノックアウトなんじゃないかな』と思いました」

 また女優やモデルになるのが夢で、人見知りを克服したいという山本さんに、益若が実体験を交えた具体的なアドバイスを送った。

益若「ポップティーンとか出ていた時は、1~2年くらいロケバスで独りぼっちだったんですね。そういう時にどうやってしゃべったら良いか分からなかったけれど、まずはあいさつしたり、自分の気持ちをブログに書いたり、SNSとか。言葉が苦手でも書くのが得意とか色々な表現があると思うから、無理して明るくしゃべる必要もないし、明るく出来なくても自分らしく生きていけるので、無理せず好きなことを伸ばした方がいいと思います」(『ABEMA NEWS』より)

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