チョコプラ・長田、憧れの人との共演で「目が青くなっちゃって」終いには相方・松尾にキレる

　お笑いコンビのチョコレートプラネットが18日、都内で行われた、映画『デューン砂の惑星』の大ヒット記念イベントに出席した。

　この映画は、未来が見える能力を持ち、全宇宙から命を狙われる主人公、ポール・アトレイデスが、家族とともに移住した砂の惑星・デューンで戦いを繰り広げるSF作品だ。

　映画について、チョコプラ長田庄平（41）は、「フルサイズIMAXで見てきたんですけど、すごい迫力です。IMAXで見ると、本当に砂かぶりです。砂かぶりするぐらいの、本当に迫力がすごい。是非大スクリーンで見ていただきたいですね」とコメント。続けて相方の松尾駿）も「本当に映像がきれいで、全部実写なの？どこまでがCGでどこまでが実写なのか、本当にわからないくらいきれいで、飲み込まれるような気持ちで見ていました」と感想を述べていた。

　誰も見たことのない究極の映像体験ができる映画という事から、「2人が経験した究極の体験は!?」という質問に長田が「先日なんですけども、ずっと憧れていた深田恭子さんと共演いたしまして…めちゃくちゃ、いいにおいでした。スパイスが、すごすぎて、目が青くなっちゃって」と念願だった深田と共演したことを明かした。

　それに対して松尾は「ただ目が丸くなってただけよ。当日、朝から全然しゃべらないんですよ。本当はめちゃくちゃ楽しみにしているのに『どう、楽しみにしてる？』って聞いたら『楽しみにしてるに決まってるだろ！！』とキレられて、本当に楽しみにしているんだっていうのが…」と裏話を暴露した。（『ABEMA NEWS』より）