「通学路が『魔界村』」「夜の騒音がパチンコ屋なみ」芸人が語るマジの田舎の実態
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 10月20日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#3が放送。「通学路が薄暗すぎてファミコンの『魔界村』状態」「最寄りのコンビニまで峠6個」というガチ田舎出身のモグライダー・芝大輔が、最近の田舎移住ブームを受けて、「マジの田舎の騒音はパチンコ屋レベル」などと警告した。

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 この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。

 芝のスピーチテーマは「田舎へ移住したいブームに物申したい!」。芝は「結構、周りに移住希望者がいる」「僕が田舎出身というのを知って相談してくるので、本音を語ろうと思います」と意気込んだ。

「通学路が『魔界村』」「夜の騒音がパチンコ屋なみ」芸人が語るマジの田舎の実態
「通学路が『魔界村』」「夜の騒音がパチンコ屋なみ」芸人が語るマジの田舎の実態

 芝は「田舎に移住したいという人に話を聞くと、『静か』『治安がいい』『良い人ばっかりでしょ』大体この答えなんです」とスピーチをスタート。「でも、僕はマジの田舎(から)出てきている。危ないよ、そのイメージ。むしろ真逆だよと言いたい。マジの田舎を教えます」と、田舎への憧れに警鐘を鳴らした。

 芝の出身地は、愛媛県北宇和郡松野町の、さらにはずれにある集落。芝は「自然がありすぎると、日光が入らなくなる。薄暗くてどんよりした細い道を通って小学校に通う」と語り、「通学路のこっちが山で、こっちが川。ガードレールは無くて、代わりにケモノ対策で電流ロープが張ってある。上から猿の骸骨が落ちてきて、反対に避けたら電流がバチッ! 通学路がまず難しい」「ファミコンの『魔界村』と同じ」と、ガチ田舎の通学エピソードを明かした。

 また、「田舎は静か」というイメージにも芝は猛反発。「夜、カエルが田んぼで一斉に鳴くと、マックスで80デシベルくらいある。騒音レベルがパチンコ屋と一緒。パチンコ屋で飯食って寝られますか? 無理でしょ」と問いかけた。

 「田舎は治安がいい」という声にも、芝は「治安こそ悪い。人がいないから犯罪は無いけど、動物は警察おかまいなし」と断言。「一番恐いのは猿の大群。頭が良くて、子供しかいない時を襲って家を襲う。キレイに2チームに分かれて、畑を荒らすやつ、家を荒らすやつ。組織化している」と野生動物の恐さを熱弁した。

 最後は「田舎は人が良い」というイメージを、「良い人はいるけど、それ以上に変な人の方が多い」「田舎の人はいつ何でキレるかわからない」と全否定。「マジの田舎はクラブと変わらない。移住したい人はマジでクラブに行って? クラブ行ったほうが早いから!」と2分59秒を締めた。自身も田舎出身というジュニアは「確かにカエルがうるさかった!」とスピーチの間ずっと大笑いで納得していた。

 芝は「僕の実家は、最寄りのコンビニまで峠6個越えなくちゃならなかった」と“ガチ田舎”のすさまじさを力説。「峠6個越えたところにサンクスがあった」と明かし、「言いたくないですけど、『すぐ、そこ♪』って言ってたじゃん!(笑)」とCMソングに反論。スタジオの笑いを誘っていた。

「夜の騒音がパチンコ屋なみ」芸人が語るマジの田舎の実態
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2分59秒
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ABEMA TIMES