松村沙友理、原作にない“港区女子”に挑戦「必死な気持ちが強かった」 ABEMAエンタメ松村沙友理,田中みな実,稲葉友 2021/10/20 17:22 拡大する 映画『ずっと独身でいるつもり?』の完成披露試写会が19日、都内で行われ、映画初主演となるフリーアナウンサーの田中みな実(34)、元乃木坂46で女優の松村沙友里(29)らが登場した。【映像】松村沙友理 役作りでの苦悩を語る この映画は、漫画家・おかざき真理さんの同名コミックが原作で、孤独や周囲からの重圧に悩み傷つきながらも、自分らしさ生き方を模索して生きる4人の独身女性を描いた物語。 原作には登場しない20代の“港区女子”美穂を演じた松村は、「もうあの時は自分の中でほんま必死な気持ちが強くて、ゆっくりと『あそこはああだったんですよ、あそこはこうだったんですよ』ってうまく伝えることが出来ないんですけれど」と役作りでの苦悩を明かしつつ、「でも確かにこの美穂が作品の中で成長していくにつれて、私自身もちゃんと成長していけたんじゃないかなっていう実感はあって、大変な役だったんですけれど、この作品に出会えて、美穂を演じられて、監督とたくさんお話してできてよかったなってすごく思います」と笑顔で振り返った。 続きを読む