10月23日（土）、ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第12弾 祝！還暦 俺だってホントは叱られたいんだSP」が無料配信。錦鯉・長谷川雅紀が石橋への愛を語ったが、「エピソードが薄い」と石橋のご機嫌をちょっぴり（？）損ねる事態となった。
【動画】錦鯉・長谷川、石橋貴明への愛を語るも「エピソードが薄い！」
「石橋貴明プレミアムシリーズ」は、石橋貴明が“今インターネットテレビでやりたいこと”“地上波ではやらせてもらえないこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。Vol.12では10月22日に60歳の誕生日を迎えた石橋を祝うため、若手芸人から大御所タレントまで、そうそうたるメンツが集まった。
いま50歳の長谷川は、石橋の活躍を見ながら少年期を過ごしたドンピシャ世代。「『二酸化マンガンくらぶ』をリアルタイムで聴いていました」「「（週刊）少年サンデー」の読者投稿欄も、リアルタイムで読んでいました」と熱っぽく語り、石橋は「黄金世代だねー」と嬉しそうだった。
しかし、長谷川が「ラジオを夜中に聴いてて、笑いすぎてツバが気管に入って、オッホホホってなって。明け方にやっと寝て、学校に遅刻したんですよ！」と大真面目な表情でアピールすると、石橋は苦笑い。「エピソードが、薄い！」とバッサリとダメ出し、長谷川は“やらかした”という表情を見せた。
石橋のご機嫌をちょっぴり損ねてしまった長谷川だが、「1991年、紅白歌合戦に出演したとんねるず その時に歌った楽曲は『情けねえ』ですが、その時の2人の衣装代は？」という問題に「800円」と答え、見事正解。面目躍如となった。
その時の衣装は紅白のボディペイントにパンツ一丁で、かかったのはパンツ代だけだそう。長谷川は「インパクトがありすぎて、ひっくり返った」と石橋愛を熱弁した。
石橋はすかさず「ツバはどうなりました？」と質問。長谷川が「気管に入りました」「学校遅刻しました」と応じると、他の芸人たちからは「（大晦日だから学校）休みだろ！」「嘘ついたぞ」「欲しがるな！」とやじが飛ぶ事態に。石橋本人は「準決勝進出です！」と上機嫌に宣言。最後の最後で、長谷川の愛が伝わったのかもしれない？
「なんの見取り図なの？」石橋貴明の無茶振りに、お笑いコンビ・見取り図が自信満々で出した答えとは？
