メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスにトレードで移籍したダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが24日に自身のアメブロを更新。ダルビッシュから約1時間メッセージの返信が来なかった理由を明かした。
この日、聖子さんは「土日は学校も無く、子供達は元気で、バタバタとしますが」と切り出し「気づけば今日は一回もご飯作りませんでした」と報告。「今日は朝ごはんは主人がデリバリーを頼んでくれたり、ランチは出先で食べたりしました」と食事を作らなかった経緯を明かした。
続けて、自身は娘を外で遊ばせたり、息子達については野球の練習を庭でしていたそうで「主人にメッセージしても1時間近く返信なく、家の中で倒れてるんじゃないかと心配になりました」とコメント。結果「夕飯のフルコースを作ってくれてました」と夕食作りをしていて返信がなかったことを明かした。
また「主人が本気出すと、本当に凄いんです。本当に美味しくて、わたしはこんなに美味しく手間暇かけて作れない。。」とダルビッシュの手料理を絶賛。「彼は多分食器にも凝りだすでしょう」と述べ「私だと本当に適当過ぎなので、バラバラで適当な食器しかありません」とコメントした。
最後に「主人が前にご飯に凝った時も食器が増えていきました」と明かし「そこも楽しみかな」と期待している様子でつづり、ブログを締めくくった。