10月20日、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於がパーソナリティを務めるラジオ『佐野玲於のCultureZ』(文化放送)に、21日よりスタートした連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』(ABEMA)で共演中の野村周平と藤井夏恋がゲストで登場。現在放送中の『会社は学校じゃねぇんだよ〜』にちなみ、“◯◯じゃねぇんだよ”というエピソードをリスナーに募集すると、出演者同士で大いに盛り上がりを見せた。
佐野が「“SNSはなんでもありじゃねぇんだよ”。YouTubeの生配信のコメント欄やTwitterなどでユーザー同士が言い争いをしているのをよく見かけます。SNSはお互いの感情が見えないからこそ、もっと優しい気持ちを持って相手の気持ちを考えて発言したらいいのに、とコメント欄を見ていて悲しくなります」と、読み上げると野村は「これはもうね、最近のつきものというかね」とし、藤井も「やめた方が良いです」とコメント。
2人の意見を受け佐野が「SNSでこれ嫌だなと思ったことある?」と聞くと藤井は、「私のことを言っているとかじゃないんですけど、ファン同士で言い合っていたりしているとちょっと嫌な気持ちになりますよね。喧嘩しないで、って」と率直な思いを吐露。
一方、佐野は「こういうのへっちゃらそうだけど?」と野村に振ると、「こういうのに関しては耐久性すごいですからね」と言い、「もし夏恋ちゃんを傷つける奴がいたとしたら、『俺のところに書いて良いからみんなを傷つけないで』って思う。そのくらい耐久あるから」とキッパリ。さらに野村は「色んな炎上してきたから。歩けば歩くほど燃える」と自身の過去の経験を振り返ると、佐野は「芸能界でハートの強さで言ったら野村周平か、安田大サーカスのクロちゃんか」と突っ込み、一同は笑いに包まれていた。
続けて“『右肩に男の人憑いているじゃねぇんだよ”。この前、久しぶりに会った知人に『男の人憑いているよ』と真顔で言われ、その人は幽霊を追い払えるわけでもないのに冗談なのか本気なのかもわからず、怖くなることを言われその日は解散しました」と、佐野が読み上げると思わず苦笑する野村&藤井。そして藤井は、「私ならその場で塩を買ってきてその場で(塩を振りかける)」と意見。続けて「レコーディングの時にブースの中でヘッドフォンしたらザーって音が聞こえて、急に寒くなったんですよ。そしたら『ここ実は…』って言われて。でもその時にたまたま前のマネージャーさんからもらった沖縄の塩が財布の中に入っていて、それをやったらすぐ寒いのが飛んで歌に集中できるようになった。塩の力ってすごいなって」と、エピソードを披露。佐野は「なるほど〜」と驚きの声を上げていた。