10月20日、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於がパーソナリティを務めるラジオ『佐野玲於のCultureZ』(文化放送)に、21日よりスタートした連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』(ABEMA)で共演中の野村周平と藤井夏恋がゲストで登場。現在放送中のリスナーから野村のイメージを募集する一幕があった。
佐野は「あくまでイメージです」と前置きし、「遊びより趣味優先で友達の誘いも『行けたら行くわ』って言ってそう」と、リスナーから募った野村のイメージに関するお便りをと読み上げると「これ言ってるんだよね(笑)!」「その通り」と爆笑。野村は「目の前に飲みと釣りがあったら釣り選んじゃうからね。基本的に行きたくないバイブスの時はまじで行かない」とキッパリ。続けて「それはどの先輩に対しても公平に。どんな先輩でも『いや無理っす』って。それで行けるテンションの時だけ行く」と野村流の先輩との付き合い方を明かした。
今度は「『若い時はみんな好きなことやって生きようぜ!』みたいな感じがする」というお便りを読み上げると、野村は「好きなことやって生きているイメージでしょうけど、俺の趣味ってお金かかるからね。『好きなことだけやって生きていけばいいじゃん!』っていう無責任な発言はあんまりしないと思う。『仕事してちゃんとやって行こうぜ』っていう。『遊んで楽しんで行こうぜ』ってマインドじゃないかもしれない」と、自身の生き方について言及。最後に「やめて。そういう(勝手な)イメージつけるの」と野村が冗談っぽく口にすると、佐野は笑いながら「あくまでイメージだから(笑)!」とフォローしていた。
さらに佐野が「自分の出演しているドラマを観て感動してそう」と読み上げると、野村は手を叩いて大爆笑。「あ〜でもね、感動するやつはあるよ。それは自分でも認められるくらい自分良い芝居しているってことだから。基本的には恥ずかしがって観ている。『あ〜やばいな〜』って。でも感動するし、自分の芝居で笑ったりもする」と言い、「それはやっぱりお客様に観せている以上これで恥ずかしがっていたら、『80%のお芝居をお客様に提供しているんですか?』ってことになるんで、僕は自分の芝居を観てもたまに感動していますよ。120%の芝居をやっているんで」と仕事に対する心構えを熱弁。佐野も「本意としてはそういうことですからね」と、仕事熱心な野村の気持ちを汲み取った。