「俺と一緒になってほしい」バツイチ子持ちカップル、手紙でプロポーズ『セカンドチャンスウェディング』第7話 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　10月29日（金）夜11時より放送されたABEMAのオリジナル恋愛番組『セカンドチャンスウェディング』#7で、バツイチ子持ち男性が女性に対してサプライズで手紙を読むシーンがあり注目を集めている。

『セカンドチャンスウェディング』とは
　

　『セカンドチャンスウェディング』は、もう一度、結婚して幸せになりたいと願う離婚歴のある男女が、2度目の結婚に向き合う姿を赤裸々に映し出す婚活番組。スタジオではケンドーコバヤシ、益若つばさがMCを務める。

　最初の参加者たちは19名。はじめに船上マッチングパーティーに挑戦し、ここでマッチングした12名の男女が1週間の集団同棲生活を送った。集団同棲終了後には、もっとお互いを知りたいと感じたカップルによる2人きりの同棲生活がスタート。同棲生活に進んだのは、シングルファザーで娘と暮らすツヨシ（職業：空調設備・飲食店経営、離婚から7年/27歳）と、シングルマザーで娘と暮らすユイカ（職業：インフルエンサー・モデル、離婚から9年/33歳）。ほか、ケン（職業：フリーランス美容師、離婚から7年/32歳）とエリカ（職業：女優・シンガー・グラビアモデル、離婚から4年/31歳）。リュウイチ（職業：IT企業・飲食店経営、離婚から6年/33歳）とヨウコ（職業：結婚相談所経営、離婚から1年/32歳）。シンゴ（職業：デザイナー、離婚から9年/37歳）とミズホ（職業：アーティスト、離婚から2年半/25歳）の4組。

　同棲生活最後の夜、小樽をドライブしながら「帰るついでにさ、連れて行きたいところがあるので、そこに行って帰りましょう」と切り出したツヨシ。「マジで、嘘。どこ行くの」と聞くユイカに「着いてから（のお楽しみ）」と、場所を言わずにやって来たのは、小樽の夜景を一望できる絶景スポット「旭展望台」。

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　展望台に到着したユイカは目の前に広がる美しい夜景を見て「え～、すごい！」と感激した様子。ここで「なんと、もう一つサプライズがありまして……実は手紙を。口下手だからね。一番、手紙に書いて。伝わるかなと。書けばね。伝わるかなと」と手紙を取り出したツヨシ。突然の手紙にユイカは「え～、なに手紙って」と驚いたようだ。

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　実は、ユイカのことを日々携帯にメモしていたツヨシ。その思いを手紙に綴ってきたという。ツヨシは「マジで、人生でこんなに書いたことない」と照れながら手紙を渡そうとすると、ユイカからは「口から聞きたいです」とリクエストされた。

　ツヨシは恥ずかしそうにするも、覚悟を決めて手紙を読み始めた。「ユイカへ。直接口で言うのは苦手なので、手紙にしました。男らしく直接言えなくてごめん。本当にユイカのことが好きだから真面目に書きます」「ユイカに船で初めて会ったときに、ドレス姿を見て、キレイだなと思いました。一目ぼれです」と想いを綴り、「正直俺らは出会ってまだ７日しか経ってないし、付き合ってもないよね。カップルになる前の2人だったね。だからなにかするときの葛藤はあったし、カップルっぽいことをしていいのかも迷った。ずっとドキドキして好きっていう感情が高まったし、これから先も一緒にいたいと改めて思ったし。不器用な俺だし、口下手でうまく話せないけど、料理も作れないけど、お互いできないことをカバーして、素直に言い合える関係でいたいです。そして、お互いの子供のことも前向きに考えたいです。ユイカと、ユイカの子供と俺の子供の4人で、ワンチャンを連れたりして。本当に憧れました。わがままなことを言うと、俺と一緒になってほしいけど、たとえどんな結末で終わっても、これからどんな人生を歩んでも、ユイカを応援しています。最後になりますが、本当に恋しました。好きです」と読み上げた。