国内最大級のeスポーツ大会『レインボーシックス JAPAN CHAMPIONSHIP 2021』が30日、都内で行われ、人気コスプレーヤーのえなこ(27)、DJ松永(31)とR-指定(30)によるヒップホップユニット・Creepy Nutsが登場した。
このeスポーツのイベントは、チーム戦のシューティングゲーム『レインボーシックス シージ』でトップを争う全12チームが集い1位を決める大会。えなこは、この大会のために新調したというゲーム内に登場するキャラクター・トッケビのエリートスキン衣装のコスプレ姿を披露した。
こだわりポイントについて「トッケビのエリートスキンという衣装のコスプレなんですけれど、あの実は、靴のガジェットの所だったり、さらにちょっと隠れちゃっているんですけれど、こういった衣装の一部だったり、後はリュックですね、このキャラクターのプリントがされているので、すごく細部にこだわって作っていただいた衣装で、とてもお気に入りです」と明かした。
大会公式ソングに起用されたCreepy Nutsの2人は、チームで戦うゲームにちなみ、チームワークを意識する瞬間について聞かれると、R-指定は「一番大事なチームワークは、お互いがミスした時ですよね。俺がラップの歌詞を間違える、松永さんがDJちょっと間違えるなどがあった時に必要以上に責めすぎない。間違えたぞという空気を横のやつが出さないというチームワークはすごく大事にしています」と回答。すると、DJ松永は「俺はお前がミスるとすごく嬉しいけどね」とまさかのコメントをした。
続けて、DJ松永は「完璧、評価高いやつが1個ミスすると、上のやつが下がることで自分がとんとんになるみたいな感覚を得られるので、Rさんがミスればミスるほど何か俺得点、加点している1機増えたみたいな気持ちになる」と力説し、R-指定も「俺も全く一緒、だから1機増えたから、全然堂々とミスを恐れずにプレーできる。低めあってます」と笑い飛ばした。(『ABEMA NEWS』より)
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