声に合わせて華麗な“ツッコミ”を入れるのは、性格が優等生タイプの豆柴「ずう」ちゃん。ツッコまれているのはわがまま放題、同じく豆柴の「トット」くんだ。
飼い主の声に合わせて、ずうちゃんが右前足をトットくんに乗せるこの動き。飼い主によると、ずうちゃんに「お手」や「伏せ」を教えていたところ、たまたま生まれたという。
一方で、ずうちゃんのことが大好きなトットくんは、頭に前足を乗せられることをあまり気にしてない様子で、むしろ自分の役目は「アゴを床につけて前足が置かれるのを待つものだ」と思っているようだとのこと。手があがったら条件反射で伏せるそうだ。たしかに、トットくんの白いシッポは勢いよく揺れている。
この2匹の光景に、SNS上では「『なんでやねん』されても尻尾フリフリしてるのが可愛すぎます」「トットくん、何気に尻尾ふりふり」「最高」といった反響が寄せられている。(『ABEMA Morning』より)