メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスにトレードで移籍したダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが11月1日に自身のアメブロを更新。引越し準備中に出てきたお宝に子ども達が歓喜した日のエピソードをつづった。
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聖子さんは、10月26日のブログで「少しずつ、今年3回目のお引越しの準備してます」と報告し、「今年のシーズン中のお家は賃貸なので、全て引き上げます」と説明。27日のブログでは「バブルヘッドを箱に詰める作業やら、パパが自分で書いた記録と手術の記録などを、より分かりやすく分類」と述べ、「記念の物もせっせと分類」と作業中の様子を明かしていた。
この日は「今年サンディエゴに来たばかり、シカゴにいた時もですが、オフシーズンにはその地を離れます」と引越しについて明かし、「選手はほとんどそうなんじゃないかな?」とコメント。「シーズン終わると直ぐにみんな家族のいる街、地元、母国へと帰る人がほとんど」と述べ、「またスプリングキャンプで集まり、シーズンが始まると共に、サンディエゴやチームのある地に来ます」と説明した。
続けて「荷物整理で、お宝が」と述べ、現在14歳の長男が6歳だった頃に使っていたというゲーム機『ニンテンドー3DS LL』を発見したことを報告。他にも「2種類のニンテンドーが出てきました」と述べ「自分のゲームを持ったことのない下三人は大喜び」と子ども達の様子を説明。長男についても「自分のニンテンドーを喜んでまたゲームを楽しむそうです」とつづった。