11月7日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』act.2が放送され、一人の男子を巡ってライバル関係となった女優の織田奈那と吉永アユリの気まずい朝の風景に注目が集まった。
『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』とは?
同番組は、期待の若手俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーは近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務め、ゲストには元NMB48でタレントの吉田朱里を迎えた。
【本編映像】若手俳優を取り合う2人の女優、キスシーン翌日の気まずい朝
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、織田奈那(以下:ナナ/23歳)、川合ルイ(以下:ルイ/20歳)、島津見(以下:けん/23歳)、大地伸永(以下:のぶなが/20歳)、永岡拓真(以下:たくま/25歳)、中村加弥乃(以下:かやの/27歳)、夏目アミリア(以下:アミリア/22歳)、吉永アユリ(アユリ/24歳)の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらにメンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組の男女だけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。また今シーズンでは、『~Kissing the tears away~』のタイトルにあるように、涙をテーマとしたドラマの原案を一般募集した。
まるで最後の晩餐?キスシーン撮影翌日の気まずい朝
第一印象でルイが気になっていることを明かしていたアユリとナナ。ドラマ第一話のオーディションでは、同棲ハウスに入居したあと、偶然ペアになったナナとルイが主演に抜擢。二人のキスシーンを見たアユリは闘志を燃やしていた。
そんなドラマ撮影の翌朝、シェアハウスのリビングには女子メンバーが続々と登場。アユリがダイニングテーブルの端っこに座っていると、次にやってきたナナは、なぜか一番離れた場所へ着席。二人の間には絶妙な空気が漂った。
その後、他のメンバーも一緒に昨夜の夕飯の話になり、かやのが「二人なに食べたの?」と同棲ハウスに行っていたナナに質問すると、ナナは意味深に「秘密~」と回答。盛り上がる中、アユリだけは「ハハッ」と愛想笑いを浮かべ、複雑そうな表情を見せていた。
お互いの気になる人は知らないはずだが、何かを感じ取り、距離をとる二人にはスタジオも「ちょっと気まづい、距離感が…」「勝手にぎくしゃく見えちゃうよね」「最後の晩餐くらいはじとはじ(笑)」とびっくり。火花を散らす女子の横で「眠い~」とソファでくつろぐルイに、谷は「君のせいだぞ~」とツッコミを入れていた。
第二話のオーディションでは、アユリがルイとペアに。アユリはルイと主演を獲り、キスシーンを演じることができるのか?ルイを巡る女の戦いで勝者するのはアユリとナナ、どちらなのか?『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』act.3は、11月14日(日)よる10時~の放送。