ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、お笑いコンビ、プラス・マイナスの兼光タカシと岩橋良昌が出演。兼光が披露した“麻雀あるある”が、スタジオの爆笑をさらった。
11月7日に放送された「チャンスの時間」で実施されたのは、「男だらけのあるある選手権!」。プラス・マイナスを含めた5人の芸人が、男性しか共感できない“あるある”ネタを発表し、ポイントを競い合うという主旨の同企画。番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥のノブと、ゲストの菊地亜美がネタを判定し、ノブだけが共感した場合に“男性あるある”と認定される。
さっそく兼光は、1発目のネタとして『麻雀でリーチ棒を置くがズレてしまい、リーチの音声が遅れて出る人』を発表。兼光によるハイクオリティなモノマネに、大悟も思わず「兼光はホンマこっちじゃなくて土佐兄弟の方行った方がいい」と本音を漏らした。
その後も『プロ野球チップスで3回目のクロマティが当たってしまった小学生』といったネタを披露していく兼光。参加者による激しい争いが繰り広げられる中、兼光が最後に発表したのは『むちゃくちゃ常連の雀荘の客』だった。自動ドアが開いた瞬間に「熱茶とつめしぼと2時になったらカレーちょうだい」と早口で店員に注文する雀荘の常連客のモノマネを披露すると、ノブはすかさず“あるある”の判定を下した。
再現度の高いモノマネを見た千鳥の2人は、「むちゃくちゃ上手い!」「2時前に大勝負になってたら集中したいから早めに言うとくのよね」と大盛り上がり。その一方で、菊地は「分かんないよ」と苦笑していた。
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