「肝が冷える」思わず二度見する“電話ボックス”に恐怖する声「めっちゃ怖えー」

　電話ボックスといえば、照明などの雰囲気で恐怖に感じる人もいるはず。Twitterでは、そんな電話ボックスの“ホラーな画像”が話題になっている。

　注目を集めているのは、空弾シオン（@atago_xion）さんが撮影した写真。ある日、空弾さんは宮城県にある鳴子温泉に訪れた。深夜に散策をしていると電話ボックスが目に入った空弾さん。電話ボックスの上にあったのは、なんと、巨大な“こけし”の頭。実は、こけしは鳴子の伝統工芸品で、街にはあらゆる場所にこけしが置かれている。

　空弾さんは、この写真を「ぶっちぎりで肝が冷えるやつ」というコメントとともにTwitterに投稿。写真を見た人から「めっちゃ怖えーwww」「電話ボックスに入ったら出れなくなりそう」「これは確かに冷えます…」「電話ボックスが異世界と繋がってるんですね、わかります笑」など恐怖する声を中心に様々な反響を寄せられ、18万を超える“いいね”を記録した（※数字は11月10日14時のデータ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、空弾さんを取材。こけしを見た時の状況について「鳴子には夜に到着したので、思わず二度見！」とコメント。続けて「国道入口の橋の欄干にも“こけし”があって、『ここからこけしの世界は始まる…』と思いました（笑）」と明かした。また、鳴子について「温泉も冬景色も素晴らしいので、ぜひ訪れてもらいたいです」と紹介していた。（『ABEMAヒルズ』より）