さすがはトップアイドル。11月12日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて！クロちゃん先生』」に生出演した田中れいなと飯窪春菜が、安田大サーカス・クロちゃんからの無茶ぶりにもしっかりと応えて共演者や視聴者を喜ばせた。
きっかけはABEMAアナウンサー・西澤由夏と、MCを務めたクロちゃんとのやり取りだった。以前の番組中、西澤アナは高い位置にある原稿を上目遣い気味に読み上げたことがあり、これを思い出したクロちゃんが「今日は上目遣いじゃないんだね」とひといじりすると、西澤アナは「ずっとしてました」「誰も気付いてない…」と以前と同じような目線だったことを主張。ならばとクロちゃんが「ちょっとやってもらっていいですか？」と要求すると、西澤アナは両手を胸元で重ねて視線を上に向けた。
「ちょっと待って、上目遣いを履き違えてません？」。微妙な仕草に田中が突っ込むと、「今のは、ただの祈りのポーズですよね」とも。再挑戦した西澤アナに今度は飯窪が「思ってるのと違う」とすると、そのコメントに反応したクロちゃんがニヤリとし、飯窪らにお手本をお願いした。ここで「飯窪春菜の上目遣いを見たら、この世の男は落ちます」と田中に押し付けられた飯窪は、「クロちゃん、愛してる」と告白付きの無茶なリクエストに対応。ただ、目つきは上目遣いというよりも睨みを利かせており、笑ったクロちゃんが「新しい」とすると、視聴者からは「怖いよ」「ホラーになってる」との意見が寄せられた。
これに対して結局、自身も実演することになった田中は、「クロちゃん、大好き」と魅惑の上目遣い。完璧すぎるパフォーマンスに思わず照れたクロちゃんが「ホントに…ちょっと、いいね」とすると、飯窪は「おおっこれだ、これだ」「めっちゃいいの見れた」と先輩の実力に感心し、西澤アナも「本物が出ましたね」と脱帽の様子だった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
