公園のすべり台で起きた“ある出来事”がTwitter上で反響を呼んでいる。
ある日、公園に来ていた投稿主のガナドウ（＠gana_dou）さんは、“チューブ型のすべり台”に自分の子どもを誘導するため上までのぼった。すると、先に滑ろうとしていた男の子（4～5歳くらい）に「怖いから、先行って～」とお願いされたという。「わかった！」と返事をして先に滑ったガナドウさんだったが、すべり台の出口で待ち受けていた光景に絶句。そこには、スマートフォンで“ビデオ撮影”をしながら、男の子が滑ってくるのを笑顔で待つ両親がいたのだ。
ガナドウさんがこの出来事をTwitterで紹介すると、「声出して笑った」「これは恥ずかしいw」「よくあるやつ」「撮ったことあるある」「両親『大きくなったなぁ』」といった爆笑と共感のコメントが寄せられ、投稿には10万件近くの“いいね”が押されている（※数字は11月22日16時のデータ）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、ガナドウさんを取材。公園での出来事を振り返り「男の子に『先に行って』と言われ、よくあることなので気にせず先に行かせてもらいました。すべり台の出口で、ニッコニコでスマホのカメラを向けている男の子の両親と目があったときは気まずかったです。向こうも気まずかったようで、会話はありませんでした」と教えてくれた。
（『ABEMAヒルズ』より）
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