お笑い芸人のキンタロー。が29日に自身のアメブロを更新。料理代行サービスを利用した日のエピソードをつづった。
【動画】楽しいはずの食事に“暗黙の了解”…ビュッフェで起きた悲劇
この日、キンタロー。は「ご飯を作る事が最近 大変になってきたと度々こちらのブログに書いていた」と切り出し、「前までは唯一ご飯作りは、そんなに苦ではなかった」とコメント。一方で「最近はコロナ禍と言うこともあり、格段に自宅お料理期間も尋常じゃないくらい長く、枯渇してまいりました」と現状を告白した。
続けて「ご縁ありまして。。。お料理代行サービスなるものをお願いしてみちゃいました」と思い切って料理代行サービスを利用したことを報告。「短い時間でかなりの品目を作ってくれました」と料理の数々を写真で紹介し、「信じられないくらい晩御飯が楽になった！！ありがとう」と感激した様子でコメント。リクエストを聞かれたことを明かすも「なんにも思いつかなかった それくらいアイデア、気力も枯渇していた」と述べ、「家にあるもので沢山作ってもらえました」と報告した。
また、“ちびキン”ちゃんこと娘の食事については、自身の作った料理を食べてくれないという問題があったといい「私が中々作れない手の込んだ、ほうれん草としめじの煮浸しみたいなのや薄味のお味噌汁とか作ってもらいました」と説明。その結果「私の時より食べてくれました」と娘からも好評だった様子で「おい！ママの料理ダメなんかい！？」とお茶目に述べつつ「ちびキンにも気分転換が必要だったのかもしれない」「そして大人たちは有り難く家庭の味を堪能したのでありました」とつづった。
最後に「作ってもらうのって最高に素敵」と述べ、「気持ちに少し余裕がうまれました」「また頼みたいです」と前向きにコメント。「自分じゃ思いつかなかったレパートリー沢山作ってくださり、自分も勉強なるし。とにかく最高すぎました」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「リフレッシュできてよかったですね」「ストレスがないことが一番」「私もお願いしたい」などのコメントが寄せられている。
