お笑いコンビ・ラパルフェの都留拓也が、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演。爆笑必至のモノマネネタを披露し、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の2人をうならせた。
11月28日に放送された「チャンスの時間」では、「鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」が開催された。モノマネの上手さだけでなく、笑いも兼ね備えたタレント・コロッケの十八番芸「鼻くそを食べちゃうモノマネ」で競い合う同大会。記念すべき第1回目となる今回は、モノマネに定評のある4人の芸人が参戦した。
【映像】モノマネタレントが「鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」で対決
まず都留は1つ目のネタとして、俳優・阿部寛のモノマネを披露した。都留が阿部に似せた低音ボイスで歌をうたい始めると、千鳥の大悟とノブは大笑い。「これが佃の技術力だ」と決め台詞を告げた都留に、ノブは「素晴らしい!アメリカズ・ゴット・タレントみたいになりました。立ち上がっちゃいましたね」と最大級の賛辞を送った。
続く2回戦で都留は、モデルでタレントの森泉のモノマネで勝負に出た。目を大きく見開いた都留が登場すると、スタジオは再び爆笑の渦に包まれた。さらに都留は、電動ドリルを駆使して鼻をほじるというオチまで披露。
これには流石の大悟も「モノマネ界に激震が走ってるかもね」と舌を巻いた。満場一致で満点を叩き出した都留の“鼻くそモノマネ”に、審査員の大悟とノブは「完璧でした。ネタ見た後の感覚はキングオブコントの空気階段ぐらいだった」「子どもの頃見てたモノマネの似てるのとバカバカしさがこれなんですよ」とあらためて褒め称えた。
なお、激戦を制し、「鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」の初代チャンピオンに輝いたのも都留だった。ABEMAの西澤由夏アナウンサーに優勝した感想を尋ねられると、都留は「嬉しいですね。もっともっと大きい大会にしていきたいですね」と優勝の喜びと同大会への熱い思いを語っていた。
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