12月3日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』#2が放送。番組企画で結婚生活を送ることになった塩野瑛久と足立梨花が、初めてのデートの出かけ、塩野の私服姿に視聴者から大絶賛の声が届いている。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。この日のゲストにはベッキーが登場した。
#1にて、新居を初めて訪れた2人。リビングにはさっそくミッションが記された紙が置いてあり「結婚生活を記念した2人だけのラブラブコーナーを作り上げてください」という指令があった。
この日、「ラブラブコーナー」に置くものを探しにインテリアショップを訪れた2人。大きめのニットに眼鏡という塩野の私服姿が映ると、スタジオのノブは「カッコいいな、眼鏡なんだよ」とコメント。ベッキーは「カッコいい~!!」と黄色い歓声をあげた。視聴者からも、「ビジュ強い」「メガネカッコいい」「自慢の旦那さん」「黒縁メガネした時の破壊力よ」などの声が殺到していた。
店に置かれたソファとローテーブルの一式を見つけると足立は「こうなってくると私、面倒くさくて、これでよくないってなっちゃう」とセットで購入することを提案。塩野も「わかる」と大きくうなずいて共感した。ソファに並んで座ってみるとしっくりきたようで、2人でそろって「よし、決まりだな」と声を合わせた。この姿を見てスタジオからは「気が合うね~」と感心する声がこぼれた。
その後のインタビューで足立は「1時間も2時間も悩まれるのが苦手なんですよ。時間の感覚、使い方が一緒なのがいいなって思いました」と感想を述べている。
次回、塩野と足立は2人で協力しながら新居のラブラブコーナーを作り上げ、より仲を深めていく。一方、もう1組の夫婦である浅香とトリンドルは、自宅のこたつでまったり。さらに、水族館での手つなぎデートを楽しみ、ラブラブ感が一気に増していく。注目の『私たち結婚しました 2』#3は12月10日に放送される。なお第2話はABEMAビデオで無料配信中。