冬の装いを彩るマフラー。2日の『ABEMA Prime』では、『ウェザーニュース』が掲載した、ファッション評論家の出石尚三氏による“暖かくておしゃれな巻き方”を、EXITの2人とフリーアナウンサーの柴田阿弥が実演した。
【映像】EXIT&柴田阿弥と学ぶ“2021年マフラー巻きトレンド“
まずは定番、首の保温に抜群だという「ニューヨーク巻き」。兼近大樹は「いけるかな、俺、“カルーセル麻紀”さんぐらいしか知らない」とボケながら、両端が左右対称の長さになるように首に1周巻いたあと両端を交差、さらに上に重なったマフラーを下から上に通して軽く結び、長さや形を整えた。
次はりんたろーが“上級者向け”の「ミラノ巻き」。首に1周巻いたあと、片側が少し短くなるよう調整、短い方を首に近い方に通して輪を作り、最後にその輪を目がけて片方を通…そうとしたが、兼近の「ニューヨーク巻き」を遥かに上回る複雑さに「もう分からない!」とギブアップ。
ラストは柴田が、風の時も簡単にほどけない、防寒対策に適したおしゃれな「ボヘミアン巻き」。大きめのマフラーを用意、細長くした上で首に1周巻いた後、短い方の端ともう一方の端を輪の中に入れてグッと引き下げ、形を整えたら完成。胸元のボリューム感を自在に演出できる巻き方をアレンジして見せた。(『ABEMA Prime』より)
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