弁護士の大渕愛子氏が3日に自身のアメブロを更新。病気判明から発症しているように見えない愛猫の様子をつづった。

【動画】「2匹の猫が30匹に…」社会的孤立、高齢化、貧困問題が生む“多頭飼育崩壊”の現実

 この日、大渕氏は愛猫について8月に重度の腎不全が判明したことを説明。「ほかにも悪いところがありそうだった」といい、いくつかの検査を実施した結果「猫エイズ陽性が判明した」と報告。「保護した時には陰性でした」と述べるも「母子感染していて、すぐに検査結果に反映しなかったようです」と明かした。

 続けて、猫エイズが判明した際に当時の獣医から「ここまで悪くなっているのは、猫エイズが発症していると考えて間違いない」と言われたことを説明。一方で「最近のチビを見ていると、猫エイズが発症しているようには見えない」と愛猫の現状をつづった。

 さらに「こんなに元気になって」「免疫があると思います」と述べ、戯れる愛猫の姿を公開。現在の獣医からは「発症しているように見えないですね…」と言われたことを明かした。

 また「エイズが発症しているか否かも、特殊な検査をしないと明確には分からない」と述べつつ「チビに負担がかかるので、それはやらなくてよいと思っています」と自身の考えを告白。最後に、現在の愛猫について「腎不全は治らないけれど、数値は悪くなっていない」と明かし「毎日の皮下注射と投薬、月2回の通院は続きますが、長生きしてくれそうです」と安堵した様子でつづった。

 この投稿に読者からは「愛子ちゃんの愛がちびちゃんの免疫力をあげてますね」「これからもチビちゃん長生きします様に!」「良い飼い主さんの所にいるので安心です」などのコメントが寄せられている。

「2匹の猫が30匹に…」“多頭飼育崩壊”の現実
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大渕愛子『猫エイズは発症していない!?』
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