アニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」第21話では、主人公・ルーデウス(CV:内山夕実)と七大列強のひとり龍神・オルステッド(CV:津田健次郎)の戦闘が描かれた。
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」は、理不尽な孫の手氏の同名ライトノベルが原作。下級貴族の長男・ルーデウス(CV:内山夕実)として生まれ変わった主人公が、さまざまな試練に直面する姿を描いた“人生やり直し”ファンタジーだ。
前回放送された第20話では、シーローン王国の第三王子・ザノバ(CV:鶴岡聡)とルーデウスの出会いが描かれた。ザノバは、かつてルーデウスが作った“ロキシー人形”について「至高!まさに至高!」などと熱弁。さらに、ルーデウスが人形の製作者であることを知ると、彼を「師匠」と呼び、弟子入りを志願した。ザノバの意外な能力も明かされ、ファンからは「癖ありすぎてオモロすぎる」「大声出して笑った」「いいキャラしてる」などの反響が寄せられた。
12月5日より順次放送中の第21話「ターニングポイント2」では、ルーデウスがオルステッドと死闘を繰り広げた。ルーデウスたちが、圧倒的な強さを持つオルステッドに抵抗しながら戦いを挑むシーンは迫力満点だ。さらに、オルステッドに“この世のあらゆる生物に嫌悪される呪い”がかけられていることも判明した。圧巻の戦闘描写に、Twitter上では「魂の神回だ!」「ド迫力すぎるバトルだった」「凄いのを観させてもらったな」「鳥肌やばかった」「テレビアニメの域をぶち破ってる」など興奮の声が殺到していた。
第21話「ターニングポイント2」
【あらすじ】
リーリャやアイシャと別れ、故郷を目指して進むルーデウスたち。
その道中で、七大列強のひとり龍神・オルステッドに出会う。
すると、エリスとルイジェルドは突然顔色を変え震え始める。
初対面のはずなのにエリスとルイジェルド、
さらにはパウロのことをよく知るオルステッドだが、ルーデウスのことは知らない様子。
そこでオルステッドのある質問にルーデウスが答えると、突如オルステッドが襲い掛かり―!
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員