見取り図の冠番組『見取り図エール』が12月8日に配信スタート。記念すべき初回は失恋で傷ついた若者の話を聞き、その傷を癒すために応援ソングを贈る「失恋エール」企画が実施されたが、この中でファッション誌「Popteen」注目株のモデル“のんち”こと小泉のんが、過去の失恋エピソードを告白する場面があった。
【動画】Popteen注目モデルが失恋告白「泣いて走って帰りました」
本番組は、見取り図のレギュラー番組『東京スケッチ』をリニューアルした青春応援バラエティ。初回の「失恋エール」企画では泣ける歌ネタが話題のアイロンヘッド辻井、そして即興ソングに定評のある歌ネタ芸人・トニーフランクが登場し、恋に傷ついた女子高生のために即興ソングを歌い上げた。
小泉は2コ上の先輩に片思いをしていたそうだが、なかなか先輩に話しかけることの出来ない小泉を見かねた親友のA子ちゃんがある日、先輩に声をかけ、連絡先を交換したという。それからは先輩とLINEをしたり、電話をしたり、夢のような毎日を過ごしていた。このまま先輩と付き合えたりして――。そんな淡い期待を抱いていたある日、公園で遊ぶ約束をしていたA子ちゃんからドタキャンの連絡が……。しかしA子ちゃんと共有していた位置情報アプリを見ると、A子ちゃんがいる場所は公園を示していた。
心配になった小泉は公園に様子を見に行くと、そこにいたのは親密そうに話すA子ちゃんと先輩の姿だった。別の友達から聞いた話によると、その時2人はすでに付き合っていたという。
小泉は肩を寄せ合う2人の姿を目撃してしまい「泣いて走って帰りました」と明かした。ちなみにその先輩は三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣似のイケメンだそう。「優しくて、めっちゃ目を見て話してくれるんです。LINEは塩なんですけど、会ったらすごく優しいんです」と惹かれたポイントも明かした。
親友に彼を取られて失恋してしまった小泉だったが、その後、傷ついた心を慰めてくれた幼馴染を好きになった。しかし、その幼馴染も直後に彼女ができてしまったという。
・優しい年上の彼
・幼馴染に彼女
・親友の裏切り
この3つのエピソードを受け、辻井が即興ソングを作りエールを贈ると、小泉は心を揺さぶられ涙を流した。果たして、どんな即興ソングとなったのか?
(ABEMA『見取り図エール』#1より)