7日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV』の第22回がABEMAにて放送された。
【動画】「相方との将来が思い描けない」野爆ロッシーが出した奇抜な解決策(15分~)
この日は野性爆弾・ロッシーの『奇才ロッシー先生の人生相談室』を開催。相談にやって来たのは、納言の薄幸。コンビで活動するも幸だけがバラエティに引っ張りだこな現状で、相方・安倍紀克にまつわる切実な悩みを告白した。
「相方との将来が思い描けない」と思い悩む幸は、「ネタの収録もネタを覚えずに来たり。そういうイライラが募っちゃっている」とコンビのリアルな実情を告白。この悩みにロッシーが「そんだけちゃんと見ているんだ!ってことはすごく描けるよね」と珍しくまともな返しをすると、スタジオメンバーも「お、これ良いですよ」と関心。だが「どんな物語がめでたしめでたししたいの?」と話を振ると、ここから不思議すぎるロッシーワールドに突入。想像の斜め上をいくロッシーの世界観についていけず、幸は言葉を失っていた。
「安倍に対するイライラが溜まっている。でも直接言えないんですよ」と幸が明かすと、「そうなんやぁ」とスタジオメンバーも驚きの様子。するとロッシーは「すごくロマンチックなこと思いついたんやけど」と言うと、伝えたい気持ちを手紙にし、瓶に入れて海に流すことを提案。そしてロッシーはその瓶を数年後に安倍が拾うことを想定するも、幸は「拾うかな」と首を捻った。また阿部が服好きなことを知ると、「服も瓶に入れよ!」と提案。その後も理解不能なロッシーワールドは止まらず、最終的に幸は頭を抱えてしまった。
このVTRを見ていたさらば青春の光・森田哲矢は、「もはやくっきー!さんみたいなこと言ってなかった?」と振り返ると、ニューヨーク屋敷裕政も「くっきー!さんってロッシーさんの真似していたのかもしれない」とコメント。するとスタジオは爆笑に包まれていた。