職場でアメリカンドッグを食べていた際に起きた“ある出来事”がTwitter上で反響を呼んでいる。
アメリカ在住の投稿主・平日歩兵(@gontasan1992)さんは、オフィスで唯一の日本人。ある日、平日歩兵さんが職場でアメリカンドッグの下の“カリカリの部分”を美味しそうに食べていると、それを見ていた同僚が「そこがベストパートだよな!!」と共感。“カリカリの部分”の美味しさについて盛り上がったことから、「1つになれた気がしたよ」とツイートしていた。
この出来事をTwitterで紹介すると、「わかる!!そこ美味い!」「そこってアメリカ人も好きなのかw」「そこをうまいと思うのは世界共通ですねぇ」「そこ食べてるの自分だけじゃなくて安心した」「たい焼きのしっぽのカリッカリの部分もそうですね」といったさまざまなコメントが寄せられ、投稿には5万件超の“いいね”が押されている(※数字は12月10日14時のデータ)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は平日歩兵さんを取材。同僚の「ベストパート」発言を振り返り「シンプルに驚きました。話しかけてきた1人だけだと思ったら、周りにいた社員たちも『そうだよな!』と共感してくれてうれしかったですね」と喜びを明かした。
また平日歩兵さんは、文化的なギャップがあるため外国に住むのは大変だとしつつも、「意外とこういう共通点が多くて楽しいです!」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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