タレントの日菜あこが14日に自身のアメブロを更新。中学1年生の次女の成績が驚くほど上がった理由を明かした。
この日、日菜は次女について「少し頑張らせすぎてて」と告白。「中高一貫だからってなまけたらダメ!」「今からちゃんとしないとついていけなくなるよ!」と声をかけていたといい、「期待するが故に娘にプレッシャーをかけて『勉強してる?』とか、聞いちゃってた」と明かした。
続けて、その結果次女が「反抗的な態度に」と述べ、「ベッドで寝てる事が多くなり成績も下がってた」と説明。その後「学校毎日行ってるだけで十分!」「頑張らなくていいよ!」と声のかけ方を変えたところ、「テストの成績は驚くほど上がった」と報告。「親に『勉強しろ』と急かされるより自分のタイミングで自分の意思で勉強して『親からは指示じゃなく労いを貰う』そのやり方の方が成績が伸びた」とつづった。
また、次女について「今回のテストで成績が上がって『やればできる』がわかって自信がついたみたいで笑顔だった」と説明。最後に「プレッシャーを掛けるより頑張ってる事を認めてあげて労ってあげることの方が大切なんだと身に染みて思いました」とつづり、ブログを締めくくった。