12月17日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』#4が放送。番組企画で結婚生活を送ることになった塩野瑛久と足立梨花が見つめあう姿にスタジオメンバーが興奮の声を上げた。
【動画】視聴者興奮!腕枕で見つめあう塩野瑛久と足立梨花(20分~)
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。
夜、2人の共通の趣味であるアニメ鑑賞をすることを提案した足立。リビングの天井にプロジェクターでアニメを映し、床に座ってソファを背もたれにしながら2人で上を見上げた。塩野の腕は自然に足立の背中の後ろに。しばらくすると足立はするするっと下に降りて塩野の腕に頭を乗せた。
「(結婚した)実感わく?」と足立が尋ねると塩野は「ぜんぜん」とのこと。「なんかでも楽しいなっていうのはあるよ」と続けた。足立は「式を挙げたら結婚したんだなって気持ちになるのかな」と述べると塩野は「自分たちってどういう距離感なんだろうって」と今の2人の状態がまだよくわかっていないという心境を打ち明けた。
するとここで塩野が「梨花って意外と照れ屋だよね」と足立のことを見つめながら切り出した。足立は「そうだね。すぐ照れちゃう」と照れ笑い。足立が子供のころから緊張しいで学校の教材の発表なども苦手だったと打ち明けると、塩野は「じゃあ、見つめあってみる?」と急に提案。スタジオのノブは「あらあ!来ましたよ」と興奮。
「え~、やるの?」と苦笑いしながらも塩野を見上げた足立。ノブは「ああ~、いいですね」と述べ、三浦は「もうチュウするしかない」と期待。「終わりがないよね」「いつまで見てればいい?」と言い合う2人の足元は密着していた。
しばらく見つめ合ったまま動かない2人にしびれを切らしたノブは「キスせえ!キスせえ!」と声掛け。耐えきれずに笑ってしまった塩野に対して「キスせえへんのかい!塩野~!笑ってごまかしたよ」と残念がった。これを見た視聴者からは「まって、照れる!」「キュンキュン」「たまらん」「ニヤニヤしちゃう」「心拍数やばい!」「キスの距離!」などのコメントが殺到していた。
次回、塩野と足立はついに結婚式の日を迎え、夜は一つのベッドの中で愛を誓いあう。一方、もう1組の夫婦である浅香とトリンドルは夫婦でアウトドアデート。自然が2人の距離をぐっと近づける。注目の『私たち結婚しました 2』#5は12月24日に放送される。なお『私たち結婚しました 2』はABEMAビデオで全話無料配信中。