中学生や高校生は、その時代を代表する流行語の発端となることも少なくない。そんな生徒が休み時間中に“放った言葉”が話題となっている。
注目を集めているのは、投稿主で中学校の教員として働く大羊(@taiyo_181)さんのエピソード。休み時間中に、授業の片付けをしていた大羊さん。すると生徒が「寒いからケバブしよ」ともう1人の生徒に話しかけていた。その生徒は疑問を持つこともなく「そうだね」と返事をした。次の瞬間、ストーブの前で生徒たちがくるくる回り出した。その光景を見て、「ケバブ」の正体が分かると同時に吹き出した大羊さん。
この「ケバブ」の正体に、Twitterでは「めっちゃ笑いました」「中学生ギャグセン高過ぎ笑」「このネタ、使わせてもらおうー」と様々な声が寄せられ、投稿は3万を超える"いいね"を記録している(※数字は12月16日17時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対し、大羊さんは「最初は2人でクルクル回っていたのですが、それを見ていた男子2人も真似してくるくる回りだしました。見ながら吹き出した後に『なるほど…確かにケバブだな…でもそれは逆に寒くないのかな…』と思っていました。当たり前のように回っていたので恐らく前からクラス内の共通言語になっていたのだと思います」(『ABEMAヒルズ』より)
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