お笑いタレントのだいたひかるが23日に自身のアメブロを更新。不妊治療を再開した時期の正直な気持ちを告白した。

【動画】不妊に悩むウサギとカエル夫婦の漫画

 この日、だいたは「おすすめの写真が出てきて 1年前の今日の写真で…」と切り出し、「夫の写真と、愉快な仲間たちって感じ」と夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんの幼少期の写真を公開した。

 続けて「1年前は不妊治療に復活していた」と明かすも「妊娠する可能性は100%中の10%も無いだろうな!?と思っていました」と回想。「卵を戻せば気が済むと、自分に言い聞かせて…」と当時を振り返った。

 さらに「結果はついてこないだろうから!?考えないようにしていたのが正直な気持ちでした」と心境を告白し「今より若い時にダメで、抗がん剤もして子宮も攻撃した訳だし」と説明。しかし「夫の小さい時の写真を見ると全部忘れて…可能性が1%でも、やり甲斐あるなぁと眺めていた事を思い出しました」とつづった。

 この投稿に読者からは「本当に良かったですね!」「頑張って来た甲斐がありましたね」「あと少しの妊婦生活楽しんで下さい」などのコメントが寄せられている。

現役医師が描く 男性不妊戯画
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だいたひかる『1年前の正直な気持ち』
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