1月2日(日)、ABEMAにて『鶴瓶&ナイナイの体当たりカレンダー2022』が放送。笑福亭鶴瓶、岡村隆史との混浴風呂に参加したある女性が、長年にわたりナインティナインのファンと明かし、年代物のテレホンカードを披露。その際ナインティナインに縁のある、ある人物を隠す謎の配慮を見せ、矢部浩之から「ABEMAやから」とツッコミを受けた。
同番組は、お正月のABEMA名物番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録/鶴瓶・ナイナイの元祖英語禁止ボウリング』の志を受け継ぐお正月の新特別番組。笑福亭鶴瓶、岡村隆史、矢部浩之という合計年齢170歳の3人が、次世代との混浴、熱愛スクープ写真の撮影など、今の地上波ではなかなか実現しにくい数々の体当たり企画に挑んだ。
今回の混浴は、2人のInstagramやABEMAのツイッターを見て応募してくれた16人の女性が参加する、コロナ禍でも安心の“リモート混浴”。その中で「ちょっと持ってきてグランプリ」を開催し、宝物を持って来てもらったところ、ある女性が『めちゃイケ』初期に当選した視聴者プレゼントのテレホンカードを披露した。岡村は「えー! 時代やね~」と目を細めた。
すると女性は「この人、隠してたほうがいい?」と、極楽とんぼ・山本圭壱の顔を指で隠す謎配慮。矢部は「その人、もう大丈夫よ」「ABEMAやから。器デカイ」とツッコミを入れ、岡村も「もう戻ってきはったから」と山本の復帰に触れた。野呂佳代も「番組やられてますから(笑)」と、山本がABEMAで番組を持っているとフォロー。
女性はナイナイの2人が売れっ子になる前からのファンで、26年前にもナイナイを見に行ったことがあるそう。エピソードを聞いた岡村は「うわ~懐かしい」としみじみつぶやいていた。