1月2日(日)、ABEMAにて『鶴瓶&ナイナイの体当たりカレンダー2022』が放送。笑福亭鶴瓶が女優・高岡早紀との念願のデートを果たし、気持ちが盛り上がって高岡を無理矢理ホテルへ。「シャワー浴びて!」と高岡におねだりした。
【動画】鶴瓶、念願の高岡早紀とのデートでホテルに連れ込み…!?
同番組は、お正月のABEMA名物番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録/鶴瓶・ナイナイの元祖英語禁止ボウリング』の志を受け継ぐお正月の新特別番組。笑福亭鶴瓶、岡村隆史、矢部浩之という合計年齢170歳の3人が、次世代との混浴、熱愛スクープ写真の撮影など、今の地上波ではなかなか実現しにくい数々の体当たり企画に挑んだ。
お忍びデート風景をスクープカメラマンが激写し、デート写真を撮影しようという企画で、鶴瓶は大好きな高岡とデートすることに。鶴瓶は「ぬくぅなってきた」とワクワクを明かした。
デートの舞台は銀座。帽子とマスクで顔を隠した鶴瓶が待ち合わせ場所に立っていると、高岡は鶴瓶の後ろから鶴瓶をツンツン。「目立ちすぎだって~」と甘い声をかけた。
銀座でジェラートを食べたりおしゃべりしたりと、途中までは普通のデート。ところが、鶴瓶は急にホテルの中へ。高岡が「鶴瓶さん、そこホテルだよ」と止めると、鶴瓶は高岡の腕を掴んでグイグイと中に連れ込み、高岡は「助けて~(笑)」と助けを求めた。
鶴瓶はフロントで堂々と「笑福亭鶴瓶です」と名乗り、モニタリングしていた矢部と岡村は「言うてもーてるやん(笑)」とツッコミ。岡村は「バスに戻したほうがいいんちゃいます……?」と鶴瓶の暴走を懸念した。
密着カメラもホテルに入り、鶴瓶と高岡を追跡。ところが、鶴瓶はカメラを部屋から締め出してしまった。高岡は「イヤー、閉めないで~(笑)」と困った声を上げ、部屋の中から鶴瓶の「シャワー浴びて!」という声が響いたところで強制終了した。
バスに戻った鶴瓶が「コソコソしたくない」と弁解すると、矢部は「コソコソしている写真がほしい言うてんねん!」と鶴瓶に説教。出来上がったデート写真を見ながら、鶴瓶は「可愛かった~」とニヤニヤし、「今後につながるよね」と高岡との“今後”に期待していた。