12月28日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)年末大納会90分拡大スペシャル』の企画『初デートで着てこられたら嫌な服装王~冬服編~』の中で、小嶋陽菜が萌え袖系男子を酷評するシーンがあった。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。この日のゲストには小嶋陽菜が登場した。
【動画】第2回 初デートで着て来られたら嫌な服装王(5分5秒頃〜)
同企画は、オシャレに定評がある芸人たちが初デートで着てきたら女子に嫌がられる服装を考案し、最も嫌な服装の№1を決めるという内容。9月28日に放送された第1回大会が好評を博し、第2回目が開催される運びとなった。
最初の挑戦者は、前回大会で王者となったきつねの大津広次。大津は今回のファッションについて「派手ではなくて、コアなところで、こいつ本当に嫌いという人が局所的にいる服装」と説明。コンセプトは「マッチングアプリで毎日女とヤッてる系男子」とのことで、マッチングアプリを利用している人の中でも最も悪い奴をイメージ。「前日の夜にマッチングした相手との初対面」というシチュエーションを設定した。
大津は、黒のコート、黒のマフラー、白地に黒のドット柄のシャツ、赤のニット帽、首からカメラをさげて、黒のリュックに『呪術廻戦』のマスコットをぶら下げているというファッションで登場。女性と話している際には、萌え袖をアピールしたり、内またで座るなどの可愛い風の男子を演出した。
大津のほかには、コットンの西村真二、四千頭身の都築拓紀、はんにゃの金田哲がエントリー。絶滅したはずの嫌な服装が現代によみがえるなど、最悪なファッションが続々と登場し、スタジオメンバーを凍り付かせた。
すべての挑戦者の服装が紹介された後、小嶋は「全部が嫌すぎて、具合が悪くなってきた」とかなりの酷評。とくに嫌だったのは、大津で「チャラチャラしている人よりもああいう人が、一番タチが悪いじゃないですか」とダメ出した。果たして今回の優勝は誰の手に?!『初デートで着てこられたら嫌な服装王~冬服編~』の全編はABEMAで見逃し配信中。