ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、お笑いコンビ・鬼越トマホークが登場。お笑い芸人・岡野陽一が“クズキャラ”を作っていると暴露し、スタジオが騒然とする一幕があった。
12月26日放送の「チャンスの時間 年末90分SP」では、「芸人スクープ大賞2021」を実施した。その内容は、5組の芸人がまだ世間に出ていないスクープを暴露するというもの。仲裁しに来た人に毒舌をお見舞いする“ケンカ芸”で知られる鬼越トマホークも、情報提供者として同企画に参加した。
【動画】クズ芸人の筆頭・岡野陽一の秘密を暴露（31分40秒頃〜）
多額の借金を抱え、クズ芸人として活躍中の岡野。しかし、鬼越トマホークの坂井良多は「クズ芸人でお金ない借金だらけですというのは偽りの姿で、めちゃくちゃお金もあるし仕事もあるんですよ」と主張した。続けて「最近、クズ芸人にあるまじきことをやり出した」と前置きすると、「岡野さんは『パチンコはお笑いより大好きです』って宣言してるんですよ。それなのに、最近パチンコ番組のオファー入りすぎて断ってるらしいんですよ」と衝撃の事実を告白した。
暴露された岡野は、「違うんですよ」と必死に否定。出演を断った理由を「パチンコ番組すごい楽しいんですけど、思ったより朝早いんすよ」と弁明した。そんな中、千鳥のノブが「誰かも言ってたな。岡野がもうタワマン住んでるって」とつぶやくと、坂井は同疑惑にも言及。「『彼女が持ってるタワマンに住んでる』って言い張ってるんですけど、誰も彼女見たことないから、多分タワマン購入してると思う」と疑惑の目を向けた。
坂井による説明を否定し続けていた岡野だったが、ついに「結局何が1番クズかって、ウエストランドとか鬼越が、クズを叩くことによって仕事を得たりしてるんですよ」と反論した。続けて岡野が「だから、我々みたいなエサに感謝して欲しいんですよ」と熱弁すると、流石の坂井も「確かにそれ言われると……」と納得した様子を見せていた。
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