ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、現在フリーで活動中のお笑いコンビ・TKOの木下隆行が出演した。自身の好感度を上げるための楽屋挨拶に挑戦し、スタジオの爆笑を誘った。
【動画】芸能人好感度爆上げ塾!好感度の低すぎるTKO木下を千鳥が救う(1時間04分頃〜)
12月26日放送の「チャンスの時間 年末90分SP」で行われたのは、「芸能人好感度爆上げ塾!」。好感度が低すぎる芸能人に対して、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥とゲストでタレントの野呂佳代が講師として好感度を爆上げする方法をレクチャーするという主旨の企画だ。記念すべき初回には木下が塾生として登場し、3人から熱心なアドバイスを受けた。
さらに“実践編”として、講義を終えた木下が、グラビアアイドルの森咲智美に楽屋挨拶することに。しかし、ここでもアドバイザーである千鳥の大悟によるダメ出しが発生し、大悟の指示のもと楽屋挨拶をやり直すことになった。
楽屋を再訪問した木下は、さっそく大悟の指示どおり「元松竹芸能のTKO木下と言います。今フリーでやってます」と丁寧に挨拶し直した。さらに、森咲を椅子に座らせて自分は床にひざまずくなど謙虚な姿勢をアピールしてみせた。
その後も大悟の指示を受けて、森咲のマネージャーに「仕事をください。ごっついグラビアでもいいんで」と懇願するなど意味不明な行動を連発する木下。最後に木下が「2人でオンラインサロンでもしましょう」と誘うも、森咲から断られてしまい、木下が楽屋を退出したところで同企画は終了した。
企画終了後、スタジオで見守っていたノブは「完璧ですね」と拍手を送った。一方で指示を出した張本人である大悟も「これだいぶ上がったんじゃない?」と太鼓判を押していた。