『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』で、ナスDが無人島にある素材のみでこだわり家を作り、スタジオのバイきんぐが驚く場面があった。
今回「木と大地」をテーマに無人島で家づくりを行うことにしたナスD。粘土を使って、納得のいく家を作ろうと考えているという。ナスDはスタートの段階から「時間が掛かります」と宣言していた。
【動画】ナスDが無人島にある素材のみで作りあげた家 完成形を見る
設計図まで持参したナスD。子供たちから人気のある「レゴブロック」からヒントを得たそうで、今回は小さめのブロックを作ってそこに粘土を詰めていき、レゴみたいにはめていくことで家を完成させるというのだ。
そのため一から粘土作りを行うことに。土壁作りを何度も繰り返し、ようやくパーツが出来上がった。これらを竹の棒で突き刺すだけで家が完成するのだという。
しかし、一日置いたが粘土の練りが甘かったため、乾く段階でヒビが入ってしまっていた。ナスDは萱(かや)入りの粘土を作り、ヒビの隙間を埋めて補強することに。また乾くのを待つ時間が発生したが、ナスDは「ここは丁寧にやった方が良いですね。逆に言うと、これが出来ればすぐに家が出来ますから」と語っていた。
今回、納得のいく家づくりを行うと心に誓って無人島入りしたナスD。そもそもは2泊3日の予定だったが、延長に次ぐ延長を繰り返し、なんとロケ日は2ヶ月を超えてしまったという。48日目の夜、ナスDは家の中にいたが、その壁はとても立派なもの。スタジオのバイきんぐは「家じゃん!」「スゲーな…」と驚いていた。
2泊3日のロケがまさかの2ヶ月に延長…破天荒ナスDは今回も相変わらずの破天荒さを見せつけていた。(ABEMA『ナスD大冒険TV年末4時間半SP』より)