1日放送のABEMA『7.2新しい別の窓 #46』で、香取慎吾が丸刈りから少し伸びた髪型を披露すると、視聴者から大きな反響が寄せられた。
12月の出来事を振り返る「ななにーNews」のコーナーで、話題は香取が髪を丸刈りにして臨んだドラマの話に。先月30日に放送されたNHKの太平洋戦争80年・特集ドラマ『倫敦(ロンドン)ノ山本五十六』で、香取は主人公・山本五十六を演じた。
撮影に当たり髪を丸刈りにしたことについて、香取は「6ミリで丸刈りにして、山本五十六を演じさせてもらったんですけど。本当に『このままでもいいかな』っていうぐらい気持ちよくて」と説明。「今後は(ウィッグを)被ったり脱いだりしながらやっていこうかな」と方針を明かすと、一度画面の外にはけて、ウィッグを取った姿で登場した。
6ミリの丸刈りから少し伸びた髪型に、髪色も茶に染めていることから、草なぎ剛は「西遊記みたいになってきたじゃん」と、2006年放送のドラマ『西遊記』(フジテレビ系)で香取が演じたキャクター「孫悟空」を引き合いにコメント。
また、香取自身も「伸びて色を変える前はなんか両さん(※)みたいになってきたなと思って。で、ちょっと色変えてみたら(孫)悟空みたいになってきた」と実感していたそうで、「まだまだ伸びないので、(ウィッグを)ファッション的に、洋服を着るような感覚で今年はいってみたいと思います」と語った。
※2009年放送のドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)で香取が演じた主人公・両津勘吉
そんな香取の新鮮な姿に、視聴者からは「わーだいぶ伸びてる」「坊主んご好きです」「短髪似合うよ」「これぐらいの短髪もかっこいい!」「西遊記みたいな髪もいい!」「両さん→悟空ね!」といった反響が寄せられた。