食用で購入した卵が、購入から1週間後に保管場所の引き出しの中で続々と孵化。その様子もさることながら、その後の追跡取材で明らかになった驚きの展開がネットで反響を呼んでいる。
食べるつもりで…アヒルの卵を引き出しにしまったまま存在を忘れて1週間が経過。引き出しを開けてみたところ、元気に孵化したアヒルの雛たちの姿が。
事の発端は、孵化直前のアヒルのゆで卵で、ベトナムのソウルフードである「ホビロン」を買ったこと。しかし、すでに茹でられたものだと思った投稿者が引き出しにしまっていたところ、生だったホビロンが孵化してしまったのだ。
その後、引き出しで孵化した3羽のアヒルはみるみる大きくなり、80日を過ぎたころからベランダで飼うことが難しい状況に。生後124日後には卵が産まれ、さらに新しい命も誕生した。
引き出しの奇跡に端を発した驚きの出来事に対して、ネットからは「キリがないw」「無限増殖状態」「増えるの一択」などツッコミの声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)